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KOBAについて

Korea International Broadcast, Audio&Lighting Equipment Show

KOBAとは日本語での正式名称は『国際放送・音響・照明機器展示会』というそうで、今年で何と17回目を迎えるそうです。日本のInterBEEのようないわゆる韓国版国際放送機器展なのですが規模はかなり小さめです。
会場は「COEX」(写真)というソウル市内のコンベンションセンターの3階で、ここは大型複合施設となっており飲食店やお店がかなり入ってます。


入場システムとしてはWebサイトで事前登録をし、オンサイトでバッジをもらいます。この中にはSuicaのようなカードが入っており、NABと同様に欲しいカタログや資料は各ブース受付にあるリーダーに「ピッ」と読ませると後で送ってもらうこともできます。


また、同じくNABのように「KOBA2007 DAILY NEWS」(写真中)が発行されており、至ところで配っていますので、無料でもらうことができます。ただしハングルなのでご注意を!


良くも悪くもNABの縮小版?

規模が小さい、という事は前述の通り。
例えば写真のSONYブースはKOBA2007の中で最も大きいブースでしたが、およそ日本のケーブルテレビフェアや映テレ展くらいの大きさですし、その他大手メーカーもいわゆるInterBEEやNABのような「どでかい」感じはなくこじんまりとしています。


という訳で、最初は何となくがっかりしてしまったんですが、良く良く見てみるとNABで発表された新製品はそれなりに展示されているし、主要商品が絞られている感があります。
また、来場者もそれほど多くないので見たいものをじっくり見ることができます。つまり、NABの一ヶ月後に開催されるKOBAは韓国で開催される、ということもあり日本人にとっては「コストをかけずに新製品をじっくり見て回れる場所」になるのかもしれません。
大手メーカーに関しては最近NAB初日に合わせてWebで情報公開しているところも多いし実際NABでの初日や2日目なんかは人が多すぎて商品を目の当たりにするのも一苦労なので、ちゃんと自分で見て触って確かめる、ということが必要な人はKOBAはいいかもしれません。


でも、ちょっと・・・?

左の入場パスですが、事前Web登録でプリントアウトしたものを持っていけば発行してもらえるのはどこの展示会でもいまや常識ですね。ただ、びっくりしたのがお昼に行こうと思って出口からそのまま出ようとしたら「パスを返して下さい」と言われ、「ちょっとお昼に行くだけなんだけど」と切り返すと、「中のネームカードだけ取り出して、再度入場する時にまたバッチホルダーをもらってください」と!
これは超めんどくさい!会場内には化粧室はあるものの、飲み物を飲んだりする休憩場所のようなところは無いし。


しかもエスカレーター上にあるレジストレーションのコーナーが狭くて(特に外国人は1列しかない)長蛇の列だし、明日も来ようと思っているのにまた並ぶの?って感じです。私たちはごり押ししてパスを返さずに出てきたのですが、このシステムは何とかして欲しいです。


この写真は会場であるCOEXの1階で開催されていた「フォト&イメージング展」(正式名称忘れました)。どちらかというとコンスーマー向けのカメラやスキャナ、プリンター等の展示会のようです。KOBAは1日半くらいあれば充分まわれるのでこちらも合わせて見るのもお勧めです。


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