弊社音担当からのInterBEEレポートです。

TAC SYSTEM

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ヤマハのミキサー(DM1000等)でWAVESのプラグインが使えるようになるシステム。
黒い箱がサーバーで、こちらでプラグインの処理をします。
これは安い方ですが個人的には十分なパフォーマンスだと思います。
あの重たいL3も立ち上がります。
面白かったのは
YAMAHAのミキサーなのにSSLのチャンネルストリップ(写真はルネです)。


FOCUS LITE

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これ、噂のRED NET。
イーサーケーブルでつながるオーディオインターフェイス。
ものすごい低レイテンシーらしい。
音もなんだろうけど見た目色がかっこいいっすよね。
微かに後ろに見えてるMacBookProの画面がエディターソフト。


YAMAHA

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O1V96i(O1V96の黒バージョン?)
新製品で少しマイクプリが良くなってるとか言ってるのを小耳に挟みました。
前のデザインよりはかっこいいなぁと思います。
16in16outのオーディオインターフェイスになります。
新しいVCMエフェクトが2つ増えました。
『DM1000もオーディオインターフェイスになる様にして下さいよ!』ってお願いしましたが
用途が違うからって相手にしてもらえませんでした・・・。
しかもここにきてYAMAHAはUSB2.0にやっとなったみたいで・・・


RME

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見た目のかわいさとは相まって安定性も音も抜群のBabyFaceです。
USB2.0で心配だったので良く話しを聞いてきましたが今はIEEE1394よりUSB2.0の方がパフォーマンスいいそうです。(RMEの製品に限っては)
実際にUFXではIEEE1394もUSB2.0も使える環境ならUSBを進めてるそうです。
ドライバーがとても優秀で色付けのない音質はRMEの特徴だと思いました。
BabyFaceは少し他の製品より低温が出てるようです。
わかるか?って程度です。僕には全くわかりませんでした。
限定の白かピンクだとアンバランスのブレイクアウトも付属していますので少しお得です。(写真の手前の白いケーブルです)


HOOK UP(Magix Samplitude)

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Samplitudeのアップデートもそろそろらしいです。
2011年11月中には案内できるとのことです。
アップグレード料金も今までとそこまで大きく変わらない、と聞きました。
PRO Xになってプラグインの量のみの違いで機能差がなくなってるようです。(細かくは未発売なのでわかりませんでした)一応動いてましたが64bit対応したんだからWindows7 64bitで走らせておいて欲しかった。
ここでは今更のXPで動いてました・・・
※UAD2は問題なく動いてました。


RIP-TIE

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弊社取り扱いの結束バンドのRIPTIEで〜す。
ネットショップはこちら!
あららら、お客さんが切れない切れない、、、
ものすごく賑わってました。
挨拶に言ったのですが気付いてもらえませんでした。
注目されてました。数年前はもう少し静かだった様な・・・
あ、本国の社長も来日してたようです^^;


SENNHEISER

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ゼンハイザーはレコーティングブースのようなものを作ってこの中で歌ったりギター弾いたりしてデモしてました。
写真はつのだひろさんです・・・たぶん^^;
通りすがりで撮ったので・・・スミマセン。


M.I.D.

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OVERLOUDの新製品BREVERB2
あまり知られてないですが高品質なリバーブで個人的には好きです。TH-1/2も両方所有してましてこのソフトにLE版が入ってました。
ただ最近DAW付属のリバーブがよくなってきているので単体リバーブって本当に質が高くないと売れません^^これおすすめです。
今、クリスマスセールやっててこのリバーブ1万ちょっとで買えるぞ。
見た目もレキシコンの某シリーズの様な・・・ちょっと赤は派手ですが・・・
いかが?


AVID

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もうもっぱらInterBEEの音コーナーでは話題のAVIDでしたのでしっかりデモを見て質問してきました。

新製品はHDX(DSPカード)とProTools10ですね。

HDX(DSPカード)

HDカードの新しくなったものです。
1枚で相当パワフルになってるので1枚で十分なスタジオも多いのでは?
そうなるとコストパフォーマンスは高くなります。
しかしPro Tools10からプラグインフォーマットがAAXというフォーマットに変わったので
対応プラグインが出揃うまではRTASを使うことになります。ProToolsなんで、すぐに出そろうとは思いますが。
(有名メーカーはもう既にAAX対応を表明しています(時期未定))

Pro Tools HD10

ん〜HDユーザーにとって9からわざわざ10万近くも出して乗り換えるほどの価値があるかどうかはユーザー次第・・・
まだ9が出て1年弱ですから・・・
64ビットOSにもまだ未対応だし今回はマイナーアップでよかったのでは?

【新機能】
 ・クリップゲインやっと付きました。(後発なだけに自由度は高い)
 ・AAXプラグインフォーマットになりました。(今のところRTASは使えます)
 ・システム5のチャンネルストリッププラグインが追加されました。
 ・AudioSuiteの複数立ち上げが可能になりクリップ前後にのりしろが付くようになりました。
 ・クロスフェードがリアルタイムになりフェードフォルダーが消滅
 ・自動遅延補正16384sampleまでカバー
 ・32Bit Floatでの録音に対応
 ・HDXで使用するとMixerの解像度が64Bit Floatになります。
 ・Audio Cashで高速レスポンス(ハードディスクを選ばなくなりました)
  ・・・その他たくさんありますが、ビックリするほどの進化は無いように思えました。

気になったのは、ちょっと前まではMIDI機能ガンガン増えて行ってたけど、今回はインストは増えてないしMIDI機能の追加は見当たらない。
機能的には出尽くしたかなぁ?

しかし、HDと無印Pro Toolsの差がまた広くなったように思えます。
Audio CashなどもHDオンリーです(この機能ちょっと良いなぁと思ったのに)。